販売したコンタクトのロット番号の記録はいかがなされていますか?
現在、仕入れしたコンタクトレンズのロット番号の記録は、薬事法で義務付けされていますが、 販売時には義務付けられていません。
しかし、注意事項として「回収などに備え、記載しておくことが望ましい」と指導されています。
また、県によっては、販売したレンズのロット番号も記録すべきとの指導がされています。
ロット番号の記録は、トレーサビリティの観点から見ても、お客様への販売時こそが 最も重要で、是非行うべきだと考えますが、
「バーコードの桁数が多く、記述が面倒くさい」
「記録する人的・時間的余裕がない」
「パソコン管理システムを、一式揃えるほど大規模な販売はしない」
など、ロット記録システム導入には、多くの問題があるかと思います。
そこで、コンタクトレンズのバーコードをできるだけ安価に、かつ正確に記録する為、アイニックス社 バーコード読み取り・シール印刷機
「バーコードコピヤ」 をご紹介します。
製品の構成は、小型シール印刷機 と バーコードリーダーがセットになっています。
パソコンを使用しない上に、操作にはリーダーしか使用しないので、非常に省スペースです。
簡単操作で印刷されたシールを、院外処方せんや台帳に貼るだけで、正確にロット番号の記録が行えます。
シンプルで、使いやすく、コンタクトレンズロット記録管理への活用発想を評価され第10回自動認識総合展で、自動認識システム大賞「特別賞」を受賞しました。
1dayレンズ両眼3ヵ月分(6箱分のLot)も、1枚のシールに印刷可能!
バーコードリーダーを上位機種にグレードアップ、本体設定の変更を行うことで、これまで対応できなかった、桁数の非常に多いバーコードや2次元バーコードの内容も、2段に改行して印刷するフォーマットを選択できます。
詳しい内容は、弊社までお問い合わせください。